漫画本を整理しています。マンガ。コミック。
量を見て「よく買っていたなぁ」と今更ながら思い、そんな時代。
今持っているモノについては、自分の中では一応保存版ではありますが、引っ越しなどで束ねたまま御蔵入り（車庫の奥で保管）。ちょっと読みたくなって掘り出した本が部屋の片隅にまとめられている。本棚を設置していないので、そんな状態。保管場所・状況がまばらで、全体の状況を把握していない。
一回全部出して、並べて判断するべき時期か。
注）本題「モーターロック ななし乃与太郎」に触れるのは、記事後半。
本の整理・仕分け・売る？売れる？捨てる？
発掘して出したら出したで、売る前にもう一回読もうとか、これはもう少しキープしておこうとかで、片付けが進まないんです。売るにしても値段が付かない可能性あり。無料か、廃棄か。だったら持っとくかなと。グルグル。
まんが本は、買取りのお店によって（査定人？）買取金額だいぶ違うんですよね。全国にたくさんある某店は一律で同じかもしれませんが、それより小規模の所は、同じ会社でも店舗（場所）ごとに金額が違う。
エックスサーバー
この前、身内に漫画本整理を頼まれまして、「無料って言われるくらいなら、捨ててやる！」といった勢いで、埼玉県内のそう言ったお店に、本（マンガ）を大量持ち込みしてみた所、買取査定金額に5倍くらいの差がありました。古いマンガ本が量が多かったので、買取不可の判断されたのかもしれません。大型総合リサイクルショップ。ちなみに熊谷店と川越店。店名同じ。国道沿いにあるタイプ。印象は、川越店の方が良かった。その時、たまたま？なのかもしれませんが。マンガ担当の人もいるみたい。
本専門の、たくさんある某店は２回目から除外。
リサイクルショップ。モノを減らしたい自分としては、査定の待ち時間に店内を見て回るのも、危険を伴います。見るだけにしておきたい。
マンガ本など大量に持ち込む前に、多少のアテを付けておくといいかもしれません。ここに持ち込んで、その金額なら、まあいいかと思える所。対応時の印象なども。他に持ち込んでも金額期待できない＋手間・時間かかる。
中古本市場は、よっぽど（希少価値の高い本）でない限り、量を持ち込んでも金額はそれほど期待できない（今回学んだ）ので、本を抱えて店舗回るのは、時間とやる気が必要。車に積んでおいて「何かのついでに」と考えた方がいいかも。この労力で、この金額か～となりますので、処分する事が目的だったら、宅配買取でいい気がしました。やったことないですが、同じ機会があれば検討します。
全国にたくさんある某有名店を含め３店舗持ち込み、あまりのショックに言葉が出ないお店もありました。そこで学んだ事、まず査定要項を確認し、金額・対応を聞いてみる。店舗ごとにちがうのか？査定無料で、気に入らなければキャンセルできるか確認。売る事を考えずに無料処分？引き取ってもらうだけであれば、大体どこでも引き取り可能。（マンガ本） 買取金額は、あまり期待しない。希望金額があって、時間かかってもよければ、ヤフオク・フリマなどに出す。（いつまでも売れない可能性あり）
なんかちがう話になってきたので戻します。
残りの本は、開き直って本棚作ろうかな。
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今回はバイク系マンガ その１
モーターロック ななし乃与太郎
当時読んでいたマンガ雑誌（ヤングキング？キングダム？）に連載されていたので、徐々に引き込まれた。
読んでいたのは「キリン 東本昌平」が先。ミスターバイクBGで、ポルシェと追いかけっこの頃から。
これも長くなるので、そのうち。
「モーターロック」は後で読み返すために、単行本の新刊が出るたびに買っていた。結局9巻で終了したので、全巻所有。前後して、わたくし東京のバイク屋で働き、ベスパ（ET3）にも乗っていました。ベスパの入り口がこのマンガって訳ではありませんが、何だかおもしろかった。「ビバーチェ」の撮影などの話も出てきたりして。
その頃の遠い記憶。ヤングキング「モーターロック」連載終了と、単行本9巻で終わるのが、当時は寂しかった。本が発行されてから、だいぶ経ちますが、時代が回って今は逆に新しいかも⁉
感想
絵がサラッとして見やすい。タッチの違う感じの絵・話もあり、好みが分かれる。
内容については波がある感じ。短い話の読み切り的構成。「短編集全９巻」みたいな印象。
チャオからベスパに乗り換えたり、後から知った台湾ベスパ（125ES）の事だったり、オールドベスパの事だったり、何だかよく分からない話だったりで、内容は様々。
読み切り系なので1巻の始めからしっかり読み込まなくても大丈夫かな？9巻あるので、真ん中辺の巻から見てみるのもあり。そっちの方がいいかも？どんなのか・立ち読み・内容確認など、途中の巻などをパラパラしてみてください。
ベスパに乗ってる人・乗っていた人・乗りたい人・興味ある人は、どれかのどこかに共感する部分あると思います。曖昧すぎるか。
登場する車両は、ベスパ・ランブレッタ・台湾ベスパ・チャオ・バジャジ・チンク・他。
こちらの作者の絵は、最近でもたまにベスパ関係の雑誌で見る事があります。
本屋でパラパラーっとバイク雑誌を見てた時に発見。今はこんな感じなんですなーと。
、雑誌（ヤングキング）連載当時から、モーターロックを見てきた自分としましては、新たにハンドチェンジ（ベスパ・ランブレッタ・他）が出てくるやつで、「もう少し濃いの」を所望いたします。
もうやらないのかな？
週刊 ザ・マジック
電子書籍
以前は中古本を探すしかなかった「モーターロック」も、最近調べたら電子書籍でありました。
紙の本は紙の本の良さがありますが。
ベスパに興味を持った人が試し読みするならこの辺り⇩（e book japanにリンク）
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