「キリン 東本昌平」
カタナ(GSX1100S)とポルシェ(空冷911)とニンジャ(GPZ900R)とCB1100R。
その後、ZZR1100など続きます。
わたくしの「キリン」のイメージは、単行本を買っていた頃(前半部分)みたい。ガルーダが始まってから遠ざかり気味になって、最後の方にまた少し戻ってきた。途中で話が変わりつつ、つながりを匂わせつつ「キリン」という題で長く続いたマンガ。入りは当時高校生。気が付いたら、いつの間にかキリン(最初の頃の)の歳を越えていた。
引っぱり出して確認したら25巻までありました。以降も、たぶん立ち読みはしてたと思います。
「キリン」のきっかけは高校生の時、連載の途中で知って(内容は単行本3巻めくらい)最初は細切れ連載(ミスターバイク)で訳が分からなかったのですが、単行本で初めから続けて読んでいくうちに分かってきてハマりました。多くは語りません。言葉では表現できない世界もある。
わたくしが「キリン」を読み始めた頃は、今で言う大型2輪は限定解除というカタチで、免許センターでの一発試験しかなかった。当時がんばって取った訳ですが、その後まもなく教習所に通えば取れるようになっていました。中型限定なんかができる以前は免許取れば何でも乗れた訳ですしね。だれのための免許制度なんだか。
バイクに乗るという事。
乗るからにはいろんな思いがあると思います。車に乗るより、ある程度の覚悟も必要。歳を取ったからどうとか、技量にあったバイクがどうとか、ずっと乗り続けてるとか、新しく乗り始めるとか、リターンライダーとか。なんでもいいんですよ。人それぞれの人生。乗れる状況だったら、乗りたいバイクに乗ればいい。乗って後悔するか。乗らずに後悔するか。訳のわからない人のインプレなんて気にしないで。乗ったらわかる事もある。それで納得して降りたなら、何もいう事はありません。バイクに乗らなくて済むなら、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
ねえ・・・
なぜ
バイク
なんだ
ろうね
【温泉水99】お試しキャンペーン実施中♪
少年画報社の公式アプリ「マンガDX+」で「キリン」読めるみたい。数話無料・待てば0円・動画見て無料など。少し見たい・興味ある人はお試し。わたくしコチラのアプリですでに数話(無料分)見てますが、ちょっと動作が重いかな。