日本酒 山形県を少し入門

最近わたくしの日本酒紀行は、山形県に少し足を踏み入れ、漂っております。

試飲会とか、頒布会も興味あるのですが、いろいろと追いつかず。

食に合わすというより、ある程度それ自体の飲みごたえ?を求めておりまして、気にして選んだりしています。偉そうな事は言えませんが。

それにしても「ひとくくり」にできない、日本酒。

山形県、奥深し。

日本酒 緑 雪洞貯蔵酒

瓶が艶消し?結露してツルっとしないようになっている。良い。

ラベルの説明通り、生酒と普通の酒の間の感じ。

開封前から飲み終えるまで要冷蔵の生酒ではないので、開封前(お持ち帰り時)は常温でも大丈夫との事でした。

常に要冷蔵の生酒は、開封時をピークに鮮度が下がっていくが、これはこの感じが横ばいで持続と思われる。思いたい。

緑川酒造株式会社の特約店で購入。

クーラーバック持参していたので、要冷蔵の生原酒(緑川酒造)などあれば購入したかったのですが、行った時は無かった。生原酒は冬時期みたい。

道を走ってると「地酒」って看板にある酒屋さんを見かけますが「地元にしか売ってない酒」発見できるかもですね。これからは、気にして寄ってみるようにしよう。


冷蔵保管していましたが、やはり変化はあるようで、さらにマイルド?になっていった。

夏にあえて熱いモノを食したりする(たまに)わたくしとしましては、夏でもマイルドではない日本酒を欲するようになってきてしまっています。


ふるさと納税


日本酒 浦霞 純米生酒

ラベルが涼し気。これはパールの箔押し?

バランスが高レベルで、よい。気がします。

要冷蔵の生酒。30℃越えの室内で飲む時はワイン用?保冷剤を使用。

冷凍庫で久しぶりに見たので、使ってみました。

ワインボトル用なので、サイズが日本酒瓶だとキツイが、なんとか入る。

保冷剤に切れ目が入りそうな感じもする。

瓶を出しても、少し飲んですぐ冷蔵庫に戻るのですが、気分転換。

小さい器で、ちびり、ちびり。少ない量で満足感あり。

暑い中に嗜む、冷えた日本酒。奥深し。

近所の大型スーパーで購入。販売開始は4月下旬からの季節商品みたい。


要冷蔵の生酒は、開けたてが最高(ピーク)。

ちびり、ちびりでいいのですが、あまり惜しんで(開封後に寝かせる)日が経つと、風味が変わってきますので注意。

それはそれで、いい場合もあるのかな?