ウインカーをLED球に変更して、インジケーターランプ配線を一部加工・整流ダイオードを入れてみました。
当初「インジケータランプは無くてもいいかな」と球を外して乗ってみたのですが、ちゃんと消えているか不安な感じ。消し忘れに気をつければいいだけなのですが、この車両はウインカースイッチの感触がヌルっとしているので、切り替え感がイマイチ分かりづらい。座った状態で動作が視認できた方が安心。
LED球を電球タイプ(シンプル回路)の車両に入れる場合、インジケーター球(又はカッチンカッチン音がするやつ)を外すか、(そのまま機能を使う場合は)整流ダイオードを入れるかしないと、ハザード状態になったりしますので。
整流ダイオードは、KS2の時に秋月電機通商で買ったのがまだある。(20本入り100円だったかな?)
この辺を開けるついでに、気持ち程度作業してみます。配線を切って、
つなぐ。マイナス(アース)線を追加。後は絶縁処置。ガチガチに巻かない。
ウインカーを点けると流れるL/R線を切って各色でまとめ、まとめた線~インジケーターランプ間に1本づつ整流ダイオードを入れる。今回はピンク線をプラス側とし、白/青をマイナス側としてみました。マイナス側(今回は白/青)は、ボディアース線を延長・追加。適当な場所に固定。
今思いましたが、もっといい方法があるかもしれません。次機会があったら試してみます。
メーター球もLEDにしたい所ですが、なんか変なやつなのでそのまま電球を継続使用。
メーターワイヤー(ケーブル)が切れていたので、ストックしていたPX用のメーターワイヤーに交換。
上側プラでパッチン・下側差し込み式。
アウター色が灰になってしまいましたが、長さは同じっぽい。探せば黒もあるのかな?
下のギヤは機能していたので、メーター本体が壊れていなければコレで動く事でしょう。