キャブレタージェットゲージ

最近、目の具合(近くのモノを見る時)が怪しくなってきたので、刻印が薄いジェットや、同じ番手なのに何だか怪しいジェットを判断するのに使えるかな?と導入してみました。

社外品のジェット(ケイヒン・ミクニ以外)や、中古車のジェットなど比べるには目安になるかなと。

計測機器メーカーの品ではないので正確な数値は期待できませんが、感触である程度の判断材料にはなる。数字・数値は目安程度。必ずしもジェットの番手と同じではない。前後の番手との感触で判断。

まだ、出番はあまり無い。目安にはなるかな。

棒が短い。メインジェットに少し入る程度。

話はちがいますが、車の車内補強バーは「ロールケージ」。

ホンダのバイク 取り扱い説明書(オーナーズマニュアル)

最近知ったのですが、ホンダのホームページから入って各車の取説(オーナーズマニュアル)がPDF形式で見られるんですね。(取り扱い規約の同意は必要)

本当の目的はパーツリストでしたが、コチラは見られる車種が限定されるみたいで、目的の車種は見られませんでした。「一部製品において、掲載していないものもありますので、ご了承ください。」との事。追加予定あるのかな?

それとは別で、試しにジョルカブを検索。シャレット・ジャスト・ジョルノ・ジョルノクレアで、「ジョルカブ」無いなぁと思っていたら、「GIORCUB」表記でありました。配線図とかもあればいいのですけどね。

ヤマハ・カワサキは、パーツリストなど大分前から見られましたので、ホンダも頑張ってほしい。

今、スズキを見てみましたが、パーツリスト最近の車種は少し見られるみたい。


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少し写真が残っていました

最近こちらのブログを手直しているのですが、過去のブログの時に入れていた写真データが、少し残っている事に気が付きました。しばし回想。

だいーぶ前の写真。ベスパET3初号機。北海道を回っていた時。バイクカバー持参してます。この旅での車両トラブルは、ヘッドライト球の接触不良くらい。

レオビンチのチャンバーに、何かのサイレンサーを付けてますね。今見ると、なんだか少し恥ずかしい。思ったほど効果は無かった気がします。想定ではサイレンサーがもう少し上を向いてカッコよくなるハズだったけど、これで妥協した記憶あり。

荷物を積むと給油が面倒なので、5L携行缶持参。荷物を積む前にシート下のガソリンタンクに、携行缶から給油して満タンにしてスタート。ガソリンスタンドを発見したら携行缶に給油していました。この頃使用していたコンロは、コールマンのピーク1。レギュラーガソリンで使っていたので、予備タンク兼用です。2サイクルオイルを混合してしまうとピーク1に使えない。

遡って、自宅を出発した時はこんな感じ⇩まだ小奇麗。他にウエストバック+ザックを背負っています。ロングの始まりは、夜中に出発するのが恒例になっていました。

行きは新潟~小樽間の新日本海フェリー(2等寝台)で北海道に渡り、道東メインにウロウロ。帰りは函館~大間で青森県に渡り、恐山に寄って十和田湖~キリストの墓などまわって、田子(ニンニクの里?)に行ってみたり。ぐるぐるとしながら帰ってきた気がします。

白神山地の方に行ったことがないので、今度はそちらの方を目指したい。なんだかわたくしを寄せ付けない雰囲気出してるんですよね、白神山地の方の空が、心して来なさいと。

その後大分経ってから気づいたのですが、ボディにクラックが入ってました。(小物入れと逆側のガソリンタンク側から下方向に5㎝くらいのひび。溶接で補修。過積載が原因か?)

初号機は色を塗り替えたりして長年親しんでいたのですが、通勤時に事故で(横から出てきた車を避けきれずアタック)廃車。

グッシャリしてしまい、さよ~なら~。今までありがとう。



そして弐号機へ。

こちらは以前試作でサブフレームを入れたり、塗装などして寝かせて(放置して)いたフレームがあったので、それを組んで走るようにしたモノ。初号機廃車のため一部部品を移植し、2号機として復活?誕生?サブフレームにホンダ・ゴリラのタンクを付けられるようにしてあります。ダミータンクではないベスパBIGタンク仕様。ゴリラタンクは横幅があるので、このスモールボディでのニーグリップ性は、あまりよろしくなかった。でも9Lタンク。元のタンクと合わせてたら14Lくらい。ゴリラタンクを細身に加工して付けてみたかったけど、思いきれず。モンキーの4L・5Lタンクものせてみましたが、ちょっとイメージと違った。写真なし。

こちらも調子良く乗っておりましたが、しばらく前から、ある事情で再び「フレーム(ボディ)+部品」に戻っています。ここに1本入れると、乗り降りの際に跨らなければですが、結構ちがいが出ます。山など走るとカッチリ感がわかる。


次はホンダのベスパ?ジョルカブに武川のライトボアアップキット(カム付き)を組んだ時の比較写真。(カムシャフト)

右がノーマル。左ハイカム。結構違いますね。これ見てしまうと、やはり吸排気系をやりたいな。


弐号機のET3は、そろそろ形にしたいなと思っていますので、事が始まったらそのうちに。