ホンダ バリエ

最近作業していファミリーバイクは、「ホンダ VARIE バリエ (NF50)」 と言う車両でした。

バリエは、Vベルトオートマチックのファミリーバイク。

piaggio社の、ciaoとbravoとgrillo(グリロは当時まだ無いけど)など他を見たホンダの人が、日本向けにさらなる技術を組み込んだモノを作ったらこんな感じのできましたみたいな?真相は分かりません。適当に想像しています。

1977年に発売されましたが、残念ながら販売期間短く生産終了。後継車はシャレット。

作業を進めて見ていくと、当時の技術者の頑張りが感じられるのですが、ちょっと凝りすぎ(個人的意見)な部分もあり。多車種・試行錯誤の時代。

バリエに自転車機構(ペダル漕ぎ)はありません。タイヤは前後2.75-14。

フロント周りの締めはここ。ステムベアリンググリスアップ。ここまでやったら、さすがに一度確認した方が良いでしょう。周辺は油っぽい感じがしていたので、前にやってるかも?と、やらない言い訳を考えつつ。やろうか迷いましたが、やる事にしました。

外して行くと、やった形跡は無いっぽい。新車組み込み時から今回に至るみたい。

開けてみてよかった。

ちょっと作業が難航?したので、写真は上の一枚だけ。手をグリスでベタベタにして集中してました。

開けてみたら上も下も、カラカラのグリス切れ状態。グリスは端に寄って固まり気味。球がバラけるタイプのステムベアリング。注意して隙間から磁石で摘出していましたが、数個落下。まあ多少落ちる事は想定して、下をキレイにしていますので、すぐに見つかります。球の数は各21個。

清掃・グリスを詰めて再組込み。

小さい車両だからと言って油断してると失敗します。わたくし事ですが。

なんだか具合を見ながら(ガタ・左右のキレ等)締めて、もしっくり来ない。結局、再度抜いてチェック。球が一つ弾かれて収まってませんでした。今度はいいかな。さっきよりはシックリくる。

最終的には乗ってみて判断。


何だかホンダのスクーターで「Vario」バリオ?ヴァリオ?というのがあるみたいです。インドネシア。

名前で言うと、カワサキでバリオスという250㏄もあったので、「?」と思いましたが、カブらないように新しく名前を付けるのも大変なのでしょう。

バリオ・バリオスではないので、カブってません。

カッコいい名前は、昭和の車・バイクに出尽くした感もあり。

最近は車名も、ヤマハみたいに型式?アルファベットと数字だけが無難なのかな?今の時代はヘタに名前を付けられない・付けない方がいいのかも。販売国にもよるのか。


このホンダ バリエ。

HONDA NF75 という名で海外・輸出仕様?があるらしい。YouTubeを徘徊していたら、少し出てました。75㏄?いいな。

タイのCMも出てきた。タイではPOP?

そうしましたら、「バリエ」は日本国内仕様のみの名みたいですね。いいな75㏄。