洗車後に車を動かしたら、止めていた場所にポツンとオイル跡を発見。
荷台下・エンジン前くらいの位置。
この車のオイル跡?荷台にオイルっぽいモノ積んでないしな~と、イヤな気配少々。
まさかエンジンオイルではないよな?と思いつつ下を覗くとー プロペラシャフト後部・トランスファに刺さっている部分周辺にオイルの痕跡あり。
ここのオイルシールなのか・・・い。
まあ距離も走ってますし、1度も換えた事ありませんので「時期」って事なのかな。

前に走行距離218000キロくらいでプロペラシャフト交換(ユニバーサルベアリングの寿命・アッセンブリー交換のため)しましたが、この距離辺りでプロペラシャフトを初交換する場合は、ココ(今回交換部分)もセットで交換してしまった方がいいのかもしれません。同時交換しない場合は、たまに漏れチェック。
今回は漏れの初期段階で気づいたみたい。
ミッションオイル量は少し減っていたけど、まだ問題無いレベルで入っていた。
乗らなければ(動かさなければ)漏れないかな?と思っていましたが、受け皿敷いて一晩二晩置いたら「ポツっ」と垂れていたので交換作業してみます。
プロペラシャフト後端を外し、適当な部分で吊り下げ。

エンジンマウント類もそろそろ交換したいな~と思いつつ。
ブリブリと液体ガスケットがはみ出ているトランスファ前部のカバーを外す。ボルト4本。

密着度が高いので、コンコンとコンキよく周囲を軽く叩きながら。
ノックピン2か所。紙ガスケットなどは入っていない。


クリップを外して分解。
シャフトは力をかけなくてもスコッと抜けた。

この辺一式、付随部品交換。

オイルシール・ベアリングは「分解時交換」との記載(サービスマニュアル)あり。

特殊形状のオイルシール。

ベアリングは、ケース側をヒートガンで軽く温めたらスコッと取れました。NEWベアリングも、アルミ側が温まっている時に入れれば、スコッと底まで。ここ本体側はアルミ合金で、小さくて薄い部品(ケース)です。温めすぎはケースが歪む可能性があるので注意。急冷もしない。
全交換後に手で回してみると、ヒタッとした(オイルシールが効いている)感触になりました。
そして組み込み。今回は手元にあった液ガス(1215)を使用。漏れたら(1216Eで)やり直します。

ケース部8mmフランジボルト締め付けトルク 27N・m(2.8kgf・m)
サービスマニュアルに記載されている液体ガスケットは( ホンダ純正液体パッキン 1216E )
パッキン塗布後に放置してしまい、5分以上経過した場合は再度パッキンを塗布し直す。
組付け後30分経過してからミッションフルードを注入する。
様な感じの記述あり。参考まで。
こうなってくると、デフ側やドライブシャフトのオイルシールなども少し気になる。