KS2のフォークオイルを交換した事もあり、しばらく乗っていなかった事もあり、行ってみました奥多摩方面。
寒かった・・・
トンネルの多い側から奥多摩を目指し、都民の森の駐車場まで行って引き返してこようと思っていましたが、寒いし（装備が甘かった）空腹もあり途中の駐車場でUターン。
駐車場の砂利のゾーンには（タイヤに砂利が付くのを嫌い）入りたくないので、手前のアスファルト部分で小休憩。
周遊道路、中間駐車場で折り返し。
気持ち的には、家をもっと早く出たかったのですが遅くなってしまった。写真の折り返し地点で、まだ午前中ではありますが。
小さい車両だと少しでも「走った感」あり。
奥多摩などの走れる道では
この様な場所（奥多摩周遊道など）では、速そうなお方が後ろから来たらウインカーを出し、譲って先に行ってもらいます。（もちろん先が見えて安全に追い抜きできる場所前提・ウインカー・左に寄り、場合によっては少し速度を落とす）なので煽られません。
走りながら前も・後ろ（サイドミラー）も・横も上も下（路面）も見てます。
でも、やはり歳とって視野が狭くなったかな。
後ろも気にして、自分より速そうなのが来たら先に行ってもらいましょう。（相手のためにもウインカーを出して少し左に寄り、意思表示する）臨機応変に対応。
驚愕の苦みと鮮烈な香り。ビール好きがハマるIPAスタイル
回して走った後は、いたわる
空冷２スト小排気量。回して走った時は、いきなりエンジン切らないで少し置いてから切る様にしています。気持ち的に焼き付き・抱きつき防止措置。車のターボタイマーじゃないですが、空冷2スト車はその辺の気遣いも必要。
KS2は原付2種なので高速道路は乗れませんが空冷2スト車、高速道路・山などギャンギャン走っていて、S.A・駐車場入ってすぐにエンジンOFFは少しコワい。事前にある程度クールダウン走行するかして、焼き付き・抱きつき・はり付き対策をしましょう。空冷のイジった4サイクル車も、場合によっては気遣い必要。まあその辺の車両に乗っている人は、すでにそう心がけているかもしれませんね。失礼いたしました。
ベスパのP・PX200は高速道路乗れますので、これも注意です。イジってあったり、2人乗りなどする場合は特に注意。高負荷が予想される場合、わたくしは分離給油の車両でもガソリンタンクに少し2ストオイルを添加するなどの方法をおススメしたり、自分でもしていました。２スト車は、最高速チャレンジとかの一定以上の全開走行は焼き付くよとか、最高回転からいきなり全閉すると焼き付くとよとか、先輩方に言われました。そういう可能性があるから、労われって事だと思います。それからは、トップでの全開走行は数を数える事をしています。「1・2・3・4・5・」とエンジンの中身の具合にもよりますが、５秒以内くらいに抑えて自主規制。
あと長く乗るつもりであれば、ある程度オイルの質にこだわった方がいいと思います。ガソリンがハイオクで、オイル安いの（バイクメーカー純正ではあるみたいですが）入れてるってたまに聞きますが、逆でないですか？オイル良いの（適したモノ）入れて、ガソリンレギュラーにしましょう。エンジン高負荷状態が多い車両や、いじった車両・排気量大きい（ピストン径が大きい）車両、長年乗ってくると色々と差が出てきます。まあ壊れるのは、バイクのせいばかりではないって事ですね。
ガソリンはメーカー指定の場合や、圧縮比が高くてノッキングが懸念される場合はハイオクで。
個人的考えでは、2ストはガソリンとオイルが混合したのが燃える訳だからーとね。
話、逸れました。
体をほぐす
寒いと体が硬くなりますので、周遊道路に入る前に降りて準備運動した方がいいですね。
バイクに乗る前・途中・乗った後、意識してほぐす。
距離を走っていると、無意識に歯を食いしばっていたりする事もあるので、ガム・飴などでリラックス。体がカタイと、バイクモイウコトキカナイ。
奥多摩周遊道路は、やはり道が良いですなぁ。ほぼキレイに清掃されている。ボコボコがない。
KS2自体は、まあまあいい感じでした。自分の方の足の置き方・座る位置に課題あり。
久しぶりに乗ると変な所に力が入っているのを感じます。意識的にほぐすようにしているのですが、久々の奥多摩（周遊道路）でしたので余計に力が入ったか。
何度も往復する余裕なし。
寒い～ こっちはトイレはどこにあったっけ？と考えつつ折り返し。
帰りは尻が痛くて、信号待ちのたびに立って（揉んで）いました。
どうしましょ。シートに何かするか、座布団ひく？
小澤酒造（澤乃井）に寄りたい気持ちありましたが、次回持ち越し。
次はベスパでかな？帰りの寄り道、荷物積めるので。
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