vespa P フロントサスペンション交換後

ベスパ P125X + 

(上記の+は他にもちょこちょこやってる意)

ラージボディ・12V・バッテリーレス・2スト・混合・ハンドチェンジ・4速ミッション。

前回のPのフロントブレーキとサスペンションでサスペンション交換後、それほど距離乗っていませんが、なかなかの好印象。プリロードそのまま。圧のみ最弱からスタート。

自分の走りで違いが分かるのか?セッティング?しばらく慣らした後、走り込む状況で少しいじってみたいと思います。

この車両メインキーに+他鍵2本(シート・グローブボックス)束ねて使用しているのですが、Fサス交換後は、そのチャリチャリ音?が気にならなくなった印象。

動画は、Rキャリア+足元に荷物(サイボクで買った食材)を積んだ状況で、路面状況があまりよろしくない所を走行しています。サイボクは埼玉県日高市?狭山市?


あまり使わな過ぎて?カメラの具合がいまいちな感じになってきました。


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その後しばらく経過して

自分としては、それなりに満足しています。まだ抜けていませんし、折れていません。

交換前のサスがヘタっていた場合は、結構いい感触(多少走りが改善される)になると思います。しかし、この片持ち式のフロントサスペンションは構造的な事もあるので、普通のタイプ(近代代的な両持ち)に比べ、違いが判りずらいかもしれません。

当時の構造であるベスパという事を念頭に、現代の作りのサスペンションに交換すれば改善(構造的に進化)はされますが、体感(自分に合うか)は人それぞれ。試しに交換した車両に試乗できればベストですが、それもなかなかムズカシイですか。

これはPに付けましたが、PX/PX-FLはブレーキの感触が変わってくるので、走行した時の印象も変わってくるかもしれません。一応、補足しておきます。

リザーバータンク付きのBGMなどは未経験なので、そのクラスのサスペンションは不明。

ブレーキとの兼ね合いもあり。(ウチのフロントドラムブレーキは、ONかOFFかみたいな使い方。国産車のドラムブレーキや近代的ディスクブレーキの様な微妙なタッチは望めない。ノーズダイブを抑える目的もあり、後輪ブレーキを先にかけてから前ブレーキをかけるが、イマイチしっくりしたコーナーリングはできていない)腕・セッティングの問題か?でもまあ前よりマシですし、この状態のPとしては、いいのかもしれません。

今後は、リアショックの状態見ながらプリロードでも少しいじってみます。

右コーナーで何か(キックペダルの取り付けナット?)擦るなぁとか、シート高を低く固めにして~などもたまに考えますが、どこ走る・何を目指すのさ?と我に返り、今に至ります。


アウトドア&フィッシング ナチュラム


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