KS2のスイングアーム・ボルト頭丸め

カワサキ KS2 A1 1988年式。A1は前期タイプ。

KMX50(KS1)・KMX80(KS2)には、A1(前期)A2(後期)がある。

KS/A2の、次のモデルがKSR。

KSRは水冷になり、ボア×ストロークの数値が異なるので、その辺(ピストン関係など)流用できない。


最近、靴(左足)のかかと内側が削れている事に気づきました。

どうやらKS2に原因があるようです。

その靴は底も擦り減っていて、寿命なんです けれども。

カワサキ KS2のステップに左足を乗せ、その辺り(踵内側)にあった物。

スイングアーム固定ボルト。

頭を見ると、擦れて磨かれテカってます。角が立っている。鋭利。危険。

謎がひとつ解けました。キズつき防止のために対策します。

カワサキ KS2 スイングアーム ボルトの頭角削り
上写真、ボルトの頭を少し削って丸めてみた

もっと薄く・丸く・できそうですが、強度の事もあると思いますので、これで様子見。

お手軽に対策するのであれば、保護キャップみたいなのをしてもいいかも。

これは前回の記事、KS2の足回り(後ろ)の作業途中に行いました。


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