KS2 ステムベアリングのグリスアップ

カワサキKS2 80年代後半の原付2種 AR系エンジン 空冷2サイクル単気筒

走り出したら気になる所が出てきました。

タイヤの空気が少ない時のような、ハンドルが少し取られるような感じ。ハイグリップタイヤ(なぜかBSのBATTLAXが入っている)と言う所を考慮しても気になります。(前所有者が交換)

ハンドルきる時にカクカクする事や、ブレーキ時のガタまでの症状は出ていません。

空気圧は前後適正値。タイヤに変摩耗・変形見受けられず(古いですがバリ山)。

やはりハンドリングが気になるので、ステムベアリング上下グリスアップしてみます。

KS2 ステムベアリングのグリスアップ トップブリッジ外し

グリス切れ・変質・固着ぎみ。強力磁石にて摘出。個数確認。

このステムベアリング、最近のやつ?の様に一体化されてません。球だけ。バラケル。

油断すると球が転がり落ちて行方不明に。特に下側は危険。作業前に、落ちてしまう事前提で床をキレイにして、受け皿と磁石は用意。少しだけ下にずらして隙間から磁石で抜き取る。一気にずらすとパラパラ~っと撒き散らす可能性あり。

新品に交換してしまうのであれば、この限りではありません。

KS2 ステムベアリングのグリスアップ ベアリングの球がポロポロ落ちます。あまり開けたくないので、良いグリスを使いましょう。

数・状態を確認。鉄粉が少し気になりますが、打痕も無いので大丈夫でしょう。洗浄・グリスアップして再利用。

組んでみて何度か締め具合を調整(フロント浮かせて左右・前後)試乗して終了。

ステムベアリングは締めが強かったらハンドル重く・取られやすく・ベアリングに負担かかり寿命が早い。緩かったら段差・ブレーキ時にステムがガタつき危険・寿命早い。重くならずガタも出ずの所を狙います。わたくしは「今この位置ベスト」より気持ちわずかに締め方向。(しばらく走行して、グリス・ベアリングがなじんだ状態を想定)

ハンドリング改善されました。そのうちタイヤも換えてみます。

その後さらに少し緩めました。

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