再び鉄瓶さび止め湯垢つけ

前回、納得の仕上がりにまでイかなかったので、再度試みました。

お茶のタンニンによる黒さび化と、硬水による湯垢付け。

前回同様の黒さび化を試みたのち、今回は超硬水(コントレックス)で挑戦。(前回はエビアンを使用)

エビアンよりコントレックスの方が沈殿物多いかな?と思っていましたが、同等または少し少ない印象。硬度の数値(高硬度)ばかりが重要ではないのかもしれない。

20分くらい沸かして、出して(捨てない)放置して鉄瓶を冷まし、再度入れて(前に沸かしたの)沸かして、出してを5回くらい繰り返して、いい加減やめました。

複数回使い込んでいる状態を想定。今回は、鉄瓶を熱い状態で繰り返すよりも、一度冷ました方がいいのかもしれないと思い、試した次第です。科学的根拠はありません。

煮物は冷ました方が、味染み込みますので。

再度、錆止めのためにお茶を沸かしてからは、湯垢が茶色っぽくなりました。

最終的には湯垢も育って、今のところ定着してるみたい。小さい苔みたいな湯垢?が付着。

鉄瓶に水を入れる時、ジョボジョボ勢いよく入れると湯垢が剥がれる可能性もあるので、優しく入れるようにしています。

これでしばらく様子見。


数回繰り返してみて・あとがき。

この作業、鉄瓶を買ってすぐにやった方がいいです。本格使用する前に。

後から(錆が出てから)やるとメンドクサイ。錆が出た所には、湯垢が乗らない・定着しない。

いずれにしても湯垢は1回では定着しないと思った方がよいですな。

錆が発生してしまったら、完全には取りきれない模様。広げない様にうまく付き合って行くしかない。錆落としのためにゴシゴシ擦りたい衝動に駆られるが、定期的にお茶を煮るしかないのかな。

よく写真などで「何年間使用している湯垢の付いた鉄瓶」なんて内側が真っ白くなった鉄瓶の写真をたまに見ますが、現代の水道水・各地の水道水でどうなんでしょう?

そしたら湯垢は、水道水を使っているうちに勝手に付いてくるのだろうと思っていましたが(鉄瓶初心者)、全然付かない地域の水もある。わたくしの場合2年間水道水を沸かして、そのうち勝手に付くだろうと思っていましたが、湯垢が付かずに錆が出た。錆はだんだんと進行。2年間使用しても内側に湯垢と思える付着物目視では確認できなかった。

湯垢付けは、鉄瓶購入後最初にすべき(必要な)工程だったみたい。

(湯が濁る・金臭い症状ではないので、気にしなくていいみたいですが、錆は気になる性分)最初は鉄粉が刺さった後みたいな小さな点状の錆だったが、そこからだんだん下に垂れて広がってきた。

半分程度の水量で沸かす事が多かったが、鉄瓶の内容量7~8分程度の水量で沸かすのが良いみたい。内側側面の錆の出方がちがう気がする。少ない量だと錆が発生しやすいかもしれない。

「湯垢つけ」がこれ程の重要工程なら、最初から鉄瓶とセット硬水を付けてもらった方がありがたい。

鉄瓶を人にプレゼントする場合は、気にした方がいいかもしれません。湯垢つけの水(硬水)と手間。

最初の試練?儀式?これを乗り越えられれば、さらに愛着が湧く事とは思っております。

これはエコノミー価格の鉄瓶だったので、高級な鉄瓶は違うのかもしれません。

もうこの作業は、しばらくやりたくないな。

記事の内容は、個人の主観になりますので、念のため。


錆の具合が我慢できなくなったら、ゴシゴシこすって錆落としてやろうと思っています。こすったら何でダメなのか検証にもなる。

又は捨てる。いや、他用途にリサイクル。

自分で800℃~900℃に加熱処理(そこまで加熱すると酸化被膜ができるみたい)をするのは無理かな?


エビアンの時の薄膜はずっと残っているみたい。次やる時はエビアンでやる予定。