大した事では無いです。ホンダ エクスプレス の少し気になった所を改良?電気系。
その前にヘッドライトのHIが点灯しませんでしたので、チェック。切れるのは大体LOWなんですけどね。LOWは点灯するけど、暗い。

目視でのフィラメントは大丈夫みたい。導通を見てみると、HIは不通。

接点摩耗による不具合みたいでした。ハロゲンガスも抜けているかもしれません。新車からの当時モノっぽいですので、交換。
そして本題。

サービスマニュアル+配線図を見ていたら、電気系で気になる部分が出てきましたので、少々やってみます。
レギュレーターレクチファイアと抵抗。最初から12Vは12Vなのですが、ちょっと気になる。過渡期だったからか、コスト的な事なのかわかりませんが。
当時のモノを当時のまま維持するのがわたくしのやり方~「ではない」ので、KS2で12V化した時に使用した同型タケガワレギュレーターと、新しめのホンダ50㏄スクーター(中古)の抵抗を使って、少し配線を変えてみます。使用バッテリーは密閉式に。最初から付いているタイプは、レクチ(アルミ箱)の見た目は似ているが、やはり当時モノ。配線図(サービスマニュアルの充電回路等)を見ればわかると思いますが、回路も当時の考え方で成り立っている。不具合なければそもままでもいいのですが、なんだか効率悪そう(もっと良くなりそう)なので、少し配線をいじって組み込みます。ちなみに(各配線が異なるため)本体を入れ替えるだけではダメ。
元の回路は黄色のACが、ヘッドライトOFF時はアースに落ちて(オートチョークはON/OFF関係なく導通する)ヘッドライトONの時は抵抗も踏まえつつAC回路(ヘッドライト・テールポジション・メーター球など)に電気が流れる。ACレギュレートが微妙なバランスの上に成り立っている感じ。回転数による変動も大きそう。ACをレクチで制御している感じではないので、高回転で走ると過充電ぎみになると予想。当時の解放式バッテリーで補水する感じであればいいのかもしれませんが、最近の密閉式バッテリーに交換する場合は、寿命が短くなる可能性あり。まあこれも予想ですが。
やっと走れる状態になった車両で、実証で試しなが行こうとも思いましたが、もう最初から交換・改善?してしまいます。
簡単に言うと、
① コイルからのAC(黄)を分岐・伸ばして、新レギュレータに入れる。これでACレギュレート。
② 元のレギュレーターに来ているバッテリー(赤)、充電用入力(白)を新レギュレーターに入れる。新レギュレーター用アース(緑)線新設。
③ 元レギュに来ていた黒線はACC?キーONでDC導通なので、念頭に置いといて後で活用。
④ 桃色線は抵抗に行っているので、その先の抵抗をスクーターの抵抗(抵抗値・W数小)に交換。オートチョークの緑線を桃色線につなぐ。
こんな感じでしょうか。わかりづらいですが。
方式が違うので、コネクターを入れ替えるだけのポン付けでは機能しません。


作業後、まだ始動・走行していませんので何ともいえませんが、大丈夫なはず。
ついでにKS2の時にやった、キーONでテールポジション点灯する回路にしてみました。前の③を使用。
まず、テール球をLED灯に変更。ウインカーにLED灯は、また今度気が向いたらやってみます。