piaggio si
この車両は、バリエーター付き・ポイント点火方式・ウインカー付き・2本Rサス・プラスチックレバーなので、1981/2年以降のいつかのモデルみたい。新しいモデルは、CDI点火方式・サイドカバーが塗り(仕様違い?)などがあるみたい。バリエーター無しモデル・リヤショックがモノサスだったり、フロントフォークがいいの付いているSiもあるみたいだけど詳細がよくわからない+その辺にコダワルレベルにも達していないのでサラッと流します。
Alice Phoebe Lou の She ではなく、イタリア語のSi。
ciaoに比べたら車体が大きい気がします。piaggioモペットシリーズで言ったら兄貴分?
長期不動車という事で、まず簡単にエンジンかけるだけかけてみようと思って見始めましたが、間もなく方向転換。結局色々やりながら進めていかないとダメみたい。ベルトを変に摩耗させたくない事もあり、かかりそうならエンジン始動・走行・停止まで確認しておきたい。
新しそうなマロッシのベルト・プラグは7番が入っていた。ん~ボアアップはしてないだろうな?と思いつつ進行。クランキングする・火は飛んでいるっぽい。

キャブレター。独自の工夫が凝らされている模様。

エアクリーナー欠品。ハマっていた部分の汚れは少ない。どこかで長期放置車を始動確認しようとして外したまま放置・紛失?まあいんですけどね。
キャブレターのフロート部分が合金製。
チョークが変。ロックもしないしグラグラする。外してみたらバネが折れてました。

このデカいマイナスネジ部は、バネが噛み込んでないか確認しながら締めてください。
スロットル部が固着している。ワイヤーもキャブの可動部もシブいけど、一番はココ⇩グリップ内部。

よく見たら前後ともブレーキスイッチが付いて無い!仕様みたい。ウインカースイッチはあるけれども。
固着してたらバラした方が早い。要グリスアップ箇所⇩。

駆動系も一度外してみる。

ベルトの当たり面が錆び錆びだと、新しいベルトもすぐにダメになる。

エンジン降ろした時に、気にせず載せた模様。

ペダルがくじけたまま錆び固着しているみたいなので、外してみます。

バリエーター付きゆえ、始動の重き宿命か?
チェーンの張りは、気持ち緩めでお願いします。

ガソリンタンクの錆は~。長期放置車両なので、ある程度はしょうがない。底に穴が開いていない事を祈る。ニオイは長期熟成が進んだマイルド臭。ニオイも錆の状況も、混合ガソリンの場合は、ガソリンのみの放置車より幾分マシ(酷くない)気がする。

タンク内に何か見える…。
si。おまえもか。

ワザを駆使して摘出。

タンクキャップの先の部分ですね。無くはない。入口から見える所にあって、まだ良かった。
ガソリンを抜いて全容をチェックしていないので、これだけで済むかはまだ不明。
ステムベアリングがカキカキのパキパキになっていたので、見たかったけど、緩まず。終了。

浸けて放置。