タイヤエアゲージ

空気入れと一体化したエアゲージを使用していましたが、壊れたのでエアゲージに特化した物を導入してみました。

旭産業(アサヒ)の空気入れも考えましたが、今回はこれに。

空気入れにゲージが付いてるタイプは、調整がラクなんですけどね。

エトス 究極 エアゲージ タイヤ空気圧メーター 400kpa

慣れれば使いやすいのかな?まだイマイチ角度が・・・ 使いずらい場合もある。

数値は大丈夫でしょう。

測定器具は他の工具とごっちゃにしないで、それなりの(丁寧な)扱い方をしないとですね。ぞんざいに扱わない様にしましょう。


2022/4/12 追記

よく使う車両では、やはり角度がイマイチ使いづらい。(標準は90度)

入れる口の部分、他角度(45度)別売り品もあるので、購入しようとヨドバシで注文入れてましたがしばらーく欠品。そんなに急がないので、気長に待っていました(2ヵ月くらい)。

またまた入荷未定の連絡ありまして、ふとAmazonを見たら在庫アリ。ヨドバシをキャンセル・Amazonで発注、交換チャックをやっと購入しました。

わたくしの用途(小径タイヤなど)では、やはりこちらの角度の方が使いやすい。


ガソリンスタンドでたまに空気を入れさせてもらったりもしますが、数値はどこまで正確かわかりませんので、こちらを持参する事もあり。ガソリンスタンドの空気入れ(メモリ)はあまりアテにしていない。個人的に。偏見?

まずガソリンスタンドまで走って行ってますので、タイヤが温まっている。その事を想定する数値にするか、タイヤに水をかけてしばらく放置(洗車)などする場合はまた別ですが、いろんな人がいろんな扱い方で使っていますのでね。使用感がある場合は特に。校正しているかも不明。もちろん目安にはなります。給油がてらお借りできるので、ありがたいものではあります。

タイヤの空気圧は冷間時(走行前)の計測が基本ですので、走った直後(高速走行後など)に測った場合は、数値的にかなり高くなっている場合あります。基本は走行前にチェックする。出先などで確認のため見る場合、前の入れた数値より高く表示されていても、空気を抜かない方がいいでしょう。冷めてから再度計測すると、大分低かったりしますので注意。経験上そんな事もありました。ゲージの不良(壊れてる)を怪しむ前に、どういう状況で測っているか再度確認。

窒素ガスを入れている場合は、温度による変化が「ただの空気」より少ない(温度変化による圧が安定している)らしい。勝手に抜ける具合も違うとの事。突き詰めるのであれば窒素ガスの方が良いでしょう。最初から入れるか、完全に抜いてから入れる必要がある。真価を発揮させるには、混ざらないようにする事が重要。興味あれば調べてください。わたくし入れた事ありませんが興味はあります。

低コストで身近に窒素ガス環境があれば試したい。

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