刈り払い機の近況(無双ツインブレード使用中)

植えた鷹の爪の苗に、グレーカラーのカメムシたちが集合していました。トマトより鷹の爪の方が好みみたい。ある程度にしといてくれよと思いつつ。

最近、草刈り方式を少し変更。ずっと地際で刈っていたのを、少し「高刈り」に。

以前は、なんでもかんでも草を短く刈っていたわけですが、最近はクローバーの花・たんぽぽの葉が残る高さに調整。短い草なら残っていても良いでしょう。花が咲くなら尚よし。季節も感じます。共存方向。幾分、虫からの抗議も少なくなったみたい。

何かの際に、いざ農地転用!となったら大変そうな雑草の生えない管理された公園を横目に見ながら。まあ、この辺は他に土地(農地が)あるので、公園を農地転用しなくてもいいと思いますが。

ある程度、各個人の植物栽培経験(家庭菜園栽培など)経験・知識・技術・応用力などは、いつの時代も、あると心強い。と思われる。

最近は、草刈りに無双ツインブレードを使用しています。高狩り気味にしてから快調。スーパーカルマーに戻す事無く、これだけで済んでいます。継続使用中。

少し軽くて振動も少ないか?回転も高くすれば切れると言うものでも無いので、切れる程度なるべく低めで作業。よって燃費も良くなった。草絡みで止まる事無し。時間短縮。疲労軽減。

その代わり、高狩りはしばらく継続しないと効果が表れない模様。今は(やり始め)ヒョロヒョロ伸びる草があるため、頻度は多くする必要あり。様子見中。

草刈りの時間、疲労度が少なくなるので、今のところ高狩り継続してみています。

グリスアップ

アタリの強い部分が見受けられるので、すり合わせに影響しそうな部分の残り草除去と、グリス塗布。

刃の付け根部分が強く(塗装が剥げて段差になりつつある)当たっている。試しにゾイルを塗ってみました。

高狩りにシフトしてから、刃の摩耗度も少なくなった。当たり前か。

こんな感じで、最近はスーパーカルマー→無双ツインブレードになってきております。

スーパーカルマーは、よく分解グリスアップしていましたが、こちら無双ツインブレードの方は、上からグリス注入しておけば、スーパーカルマー程分解してまでのグリスアップは必要ない感じ。シールベアリング・精密ギヤ?を使用しているの事もあり。といった個人的印象。高狩りは刃の摩耗も少ない。すぐヒョロヒョロ伸びてくるヤツはいるけど。

無双ツインブレードの替刃(普通刃)も準備しましたが、まだ使う程では無い感じ。細目刃は一度試しに使ったきりですが。一応使ってみない事には、自分の状況に合うか分かりませんので。

経過観察中。

この「高狩り」方式、場所・状況によるみたい。

最近はこんなの付けてみました。

とっ散らかった排気音は幾分まとまった感じにはなったけど、少し低回転での振動が気になる様になったかも?気のせい?草刈り中はイヤーマフ(耳栓)しているのでよく分かりませんが、こちらも様子見中。銅管曲げて突っ込んでるだけ。排気管がカバーから飛び出るので火傷注意。

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