フロントフォークダストシール交換 バリエ

続、ホンダ ファミリーバイク 昭和52年発売車両。

フロントフォークのダストシールが劣化して割れ、機能していない+見栄えが悪い。

部品検索してみると、出るみたい。何かの車種と共通部品なのでしょう。モンキーかシャリー?

オイル式では無く、スプリング+カラー+グリスのシンプル構造タイプ。

錆のせいだと思いますが、抜くのに まぁ~難儀しました。なんせこのカラーが出てこない。必要なのは浸透性潤滑剤と根気。潤滑剤吹いて一晩置いた方がよいかも。

片側抜けたーとやる気が出てきて、もう片方もそろそろ抜けるかな?と思ってやってましたが、抜けてこない・・・。何かやり方間違ってる?と確認しつつ、再び要根気。浸透潤滑剤を吹いて放置。

作業手順が間違ってなければ、諦めなければ、たぶん取れる。

取れました。もう。難儀したのは右側。

グリス塗り塗り組み込みました。カラーは片側3個スプリング2個。部品点数は意外と多い。

組んでから思ったのですが、蛇腹状のフォクブーツタイプ流用できたんじゃないかな?と。もうしばらくやりませんが、今度何か機会があったら検討しようかなと。

ゴム部品が新しくなると見た目が締まった感じになりますね。


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