ベスパPX150オリジナーレ エンジン無し車体

PIAGGIO VESPA PX150 originale 

保管場所から、引っ張り出してきました。車体のみの、エンジン無し車両。

エンジンが無いと、タイヤも付かない。転がせない。ナマステー。

一人では軽トラに積めないので、移動のために仮エンジンを載せました。

ピアジオネームの、インド生産モデル。これぞ本物!インドベスパ⁉

そこ、力込めて言っても、あ、あまり響かないかな。

フロントはディスク風?ドラムブレーキ。新車時のミラーは四角だったかと。

この車体、カバーを取ってみるまで、もうちょっと状態良いと思っていたのですが、なかなかでした。

再考。

エンジン無いので、忘れ去られて長期保管・放置の割に、タンク内の状態は良かった。

保管前に何か処置したのでしょう。自分でやってますが、記憶無い。

発売当時から、樹脂系・ゴム系は、インドを感じさせる質感。

それを考えたら、今の状態、いい方なのかな?

メーター内も、ピアジオマーク。

ベスパPX150オリジナーレ メーター ピアジオマーク

サイドカバー(パネル)は、ちゃんと止めても隙間があく、冷却効率重視仕様。(単にゴムが劣化?)

フロアは、レールではなくマット。

取るとこんな感じに四角い穴開いています。ここにマットのポッチがハマって、前と横を押さえて固定。

LMLの片鱗が、こんな所にありました。OEM?ライセンス生産?どっちでもいい?

エンジン番号まで、プレートに打刻されています。

オリジナーレは一時期、成川商会取り扱いで、台数限定で(スポット輸入?)販売された車両。これはピアジオのベスパのPXの150のオリジナーレ。

持ってきた車両も、当初エンジンは12Vセル付(分離給油)が載っていたはず。

さてさて。


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