タウンメイト フレーム内側錆止め処置

ヤマハ タウンメイト

鉄板を貼り合わせたフレームの内側は結構錆びているみたいです。

こちらは、外側も錆の多い車体ではありますが、内側も進行。

ガソリンタンク下・サイドカバーを外した部分。バッテリーが収まる所。

バッテリー液のブローバイホース(解放型バッテリーの場合)が抜けていたりしたら、著しく錆びると思われる部分。防錆処置をした方が良いでしょう。長らく乗っていなかった車両・雪国で冬走っていた車両など特に。鉄板の合わせ目・継ぎ目・キズ・塗装が薄い部分など、裏表金属部分に全部塗ってもいいくらい。酷い所は少し置いて何度か塗る。場所により、錆転換剤なども使用しますが、そのまま錆の進行だけ止めたい場合は浸透性の高い防錆剤を塗布しています。

乗っている車両の方が、車体に電気が流れているので錆が少ない?かも。

電子で防錆するラストイベイダーなるモノを、昔オートメカニック(本)で見て興味を持った事を思い出しました。使用するに至ってませんが。


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