カバーをかけて、屋外に置いていたciaoが、強風に煽られ、左側に倒れていました。
車体を起こすと、カバーの下に破片がパラパラ・・・ フロント左ウインカー破損。
ショックではありますが、ガソリンの漏れも無く、被害はこれだけで済んだ模様。
大きめの破片を回収します。
チャオのウインカーはもう、部品出ないな。
PPの側(グレーのベース部分)は大丈夫そう。レンズと反射のホルダは割れてます。
中古・デットストックを探すのも手ですが、あまりお金・手間をかけたくない時は、まず修理。
最初に破片を、大体組み合わせてみます。組み方により、先に付けると後から付けられなくなる場合もあるので。順番確認。
レンズの真ん中部分が、広く残っていたのが救いですね。
レンズ部に、プラリペアが付くと(クリアでも)、濁るので見た目に影響大。
白い粉に、液体をポタっと垂らしたりする姿は、知らない人からしてみたら、怪しさ満点。
接着後。くっ付いて、カタチにはなりました。裏側メインにつけてますので、離れて見れば気にならない?
これだけバラバラだと、裏側の補修跡もそれなりに残ります。クリア部分が濁る。
どうしても見た目が気になる場合は、マトモな部品(ウインカーレンズ)探した方がいいですね。(安く手に入ればいいのですが、期待できない)
次壊れたら、他車流用を検討します。
プラスチックは総称で、色々な素材があります。
今回使用しているプラリペアは、PPなど、着かない素材もありますので、用途・用法・素材・ご注意ください。
クリア・黒・白・あり。