スモールボディのバーエンドウインカー。デリケートです。
グラついていたら接触不良の要素もあり。外してみましょう。
グリップエンドをめくります。
これを回すと、穴とボルトが出現。
ボルトを外すと、抜けてきます。手前に移っているウインカー本体の金属部分が、ハンドルの金属と接し導通していますので、グラつくと接触不良に。
広がってますね。ピッタリハマる様に、バーエンドの広がった部分をギュッと優しく狭めます。
何度も繰り返すと金属疲労で、折れる場合もあり。あと冬はゴムが固くなってますので、温めるなど。
何でもガチガチに固定すれば良いというモノではありません。逃げはどこかに必要。
バーエンドウインカーの車両取り回しには注意が必要という事で。
付ける時は配線噛まないようにと、グリップエンドのカラーを回して、ボルトと引っ掛からない位置にしましょう。