野菜の準備

最近はホームセンターや園芸店などで、野菜苗が出始めている季節。

今シーズンは苗ではなく種から行こうと、数週間前に種を蒔いてみました。

写真⇩は2段階目(ポットに植え替え)に移行していますが、売られている苗と比べてしまうとウチの苗たちはまだ小ぶり。ハウス栽培ではなく自然発芽。

手前のネギは別口です。なんとなくスーパーで九条ネギ(根っこ付き)の割引品があったので購入。長めに残して土に植えてみた所。植えた(切った)翌日の写真⇧ですが、すでに中のが少し伸びている。収穫できるくらい成長するでしょうか?小ネギの再生栽培は実績がありましたので、今度は少し太目なので挑戦。ベランダ畑。

いつも草刈りしている所にも(耕さないで)何か植えてみようと考え中。とりあえず鷹の爪・ミニトマト・ゴーヤは、発芽して少し育ってきました。あと、食べられる雑草?空心菜も準備。追加で何か検討。

雑草サバイバルな環境では「直播き」よりも少し成長した苗を植えた方が生存率上がるかなと、種~苗を育成中。

鉄の棒で何か作るシリーズ ヤマハ メイト②

ヤマハ メイトのセンターキャリアがひとまずカタチになりました。

これは~⁉⇧違いますね。パンダがウミガメと戯れています。

車体入手時に付いていたチャイルドシートを、作業ついでに(ヒビ・曲がりなど)修理。何十年前なのか分かりませんが(前所有者の)当時の情景を思い浮かばせる一品。上野公園パンダブームの流れでしょうか?

当時モノとして、雰囲気はいいけれども…。

乗せる子供もいませんし、ひとまず置いといて「コチラ⇩」を製作。

タウンメイトに続き、さすがに2作目となるとクオリティが少し上がった?気がします。

今回は、漢(おとこ)のコンビニフックを装備。

コンビニ袋のみならず、バッグなど持ち手が太めでもカバーできる。

H.H.H.(スリーエッチ製)0.25t(250kg)対応ラッチ付きフック(アイフック)を流用。鋳物。デカすぎる?このカタチ(フック形状)では最小っぽかった。まあいいでしょう。金ピカな見た目は、そのうち気になったら考えると言う事で。

実際このセンターキャリアでフックを使用する場合、0.0025t(2.5㎏)程度でしょうか?想定する本体の強度的にも。

かなりのオーバークオリティ。キャリア本体をガチガチに固めていないので、たわんで力を逃がす構造。単にまだ「補強を入れてないだけ」とも言う。センターキャリアの使用頻度が少なければ、シンプル構造でいいかなと。出番が増え、強度に不安が出てきたら再考。

当初、一般的に言われているコンビニフック(汎用・純正流用)を色々検討してはみましたが、イマイチしっくりこなくてコレ(スリーエイチ製ラッチ付きフック0.25t)に至った次第です。

想定されるマイナス面は、使用しない時にジャマ?気軽に取り外せない事(周りを溶接してしまったので)フックを盗まれる心配は無いけれども。

まあ、盗むならキャリアごとの方が簡単か。使ってない時はゴムなどでブラブラしない様に引っ張って止める予定。

先のタウンメイトも、コレ(フック)を付けようかなと思案中。ついでにキャリア形状も修正しますか。車体に付けたり外したりがやりづらいので、反り返り部分をカットしようかなと。

こうなってくると、前かごが気になる。

鉄の棒で何か作るシリーズ ヤマハ メイト①

ボール盤の台を作ろうと準備した鋼材は、しばらく前からそのまま手付かず…。

少し走る様になってきたら、何か付けたくなってきました ヤマハ メイト。

過去に行った「タウンメイト」のサブキャリアは、市販のモノ(自転車用?)を加工取付しましたが、今回は鉄の棒で作ってみる事にします。大体のイメージを固めて感覚で製作。やりながら気づく事もありますので。

90度の曲げ部分はカセットバーナーで炙って手曲げ。曲げたい所をピンポイントでオレンジ色~白?っぽくなるまで熱するとグニャリと曲がる。加熱温度が甘かったり、曲げに手間取り温度が下がってしまったり、加熱範囲が広かったりすると、曲げにくい+Rが大きく不均一なってしまうので注意。

熱を加えなくても丸鋼6㎜くらいなら曲げる事は可能。バイスに噛ませて叩いたり、鉄棒曲げ具などで力業。9㎜でもイケるけど、短い・小さい道具だと結構キツイ。

すでに作業は進み、ある程度カタチになった状態での写真になってしまいましたが、まだ固定方法を検討中。

この作業について、当初はコチラで出すつもり無かったので途中の作業写真など撮ってませんでした。

大体の固定箇所にアテをつけた所。前後左右上下に揺すってみて動きを確認。サブキャリアの底面積3分の2はメインキャリアに載っているので、ズレさえ気を付ければ大丈夫でしょう。たぶん。

タウンメイト同様、箱を積めるサイズでイってます。箱を積まない場合でも、買い物バッグなどを固定しやすい。ただ、2人乗りするとなったらどうしましょ?ここに正座するか、外してピリオンシートを付けるか。2人乗りはしないか。


もう少し(5㎜くらい)低くてもよかった?とも思いつつ。

純正ピリオンシートみたいに、標準穴を使用して最終固定できる感じにしようかなと。他はパッコっとハマってズレ防止。気に入らなかったらすぐに外せる仕様。

少し寂し気なセンター部にもキャリアを検討。

大体こんな感じかなと(針金を曲げてみてイメージ)。後はやりながら合わせながらカタチにしていく方向で。

後に箱が付けば、センターキャリアはそれ程出番が無いと思われますが、なんとなくあった方がいい気がするバランス的に。

足が上がらなくなってきているので、なるべく乗り降りで引っかからない様に低めを狙ってます。ヤマハは、ここの曲線にコダワリを感じる。

今回使用の鉄の棒は「6㎜の丸鋼」。ホームセンターにもあるけど値段は様々。メインキャリアとして重量物を積む前提の場合はもっと太いので作った方がいいと思います。ボリューム感が欲しければ丸・角パイプなど。6㎜の丸鋼は入手・加工しやすいので、ちょっとしたモノを作る場合は、これでいい気がします。

今回は大体でやっていますが、やはりちゃんと作るなら治具を作ってやった方がいいですね。同じ寸法で複数曲げる場合など、特に必要性を感じました。