買い物仕様のチャオは、そこそこ安定してきました。
日本では今さら感のあるモペット・チャオですが、海外ではアツい!たぶん。
サイドカバーの取り外しは、真ん中(3点の真ん中)から始めます。ん?外すのはどこでもいいか。やりやすい所からで。
付ける時は、順番があります。チャオいじった事のある人からすれば普通なんですが、初めての場合は戸惑うかもしれません。取付時、端から行ったらダメ。カバーハマらない。ハマりづらい。
おすすめは、燃料コックレバー(穴)に注意してハメ、固定クリップは「真ん中」から付け(締め)ましょう(何か噛んでないか注意・カバーの周りに小さなツメもある)。
あとは左右。大体タンク側(前側)が先の方がいいかも。
エンジン・自転車の切り替えレバーは、押し込んでおいた方が引っかからない。
追記
上記の順番で入らない場合は、他の順番をお試しください。前側の一つをハメて、引っ張ったりしながらやれば全部入るモノもある。
中古部品単体で購入した物や、長期間外して保管していたモノは、状況により変形して「さらに」ハマりづらくなっている場合もあったりします。
塗りタイプのサイドカバーの方が(旧タイプ?)ピッチリしていて入れづらかった事を今さらながら思い出しました。グレー樹脂(新しい方)タイプの方が少し余裕がある。
ピッチリした旧タイプ、切替レバー・押し込みボタン?部がカバーに接触して動きが悪い場合は接触している部分を削ったりしていました。多少動く様になったら、あとは切り替え時に自分で引っ張ったりして補助する。中途半端な位置で止まって走り出したら、ギヤ破損などのトラブルの原因にもなりかねませんので。
サイドカバーの件につきまして、最初からその車両に付いていたモノが「一度外したら入らない」という場合は、固定する順番を変えてみるという事で。
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チャオに燃料フィルター取り付け。一応サイドカバーは閉まる。すでに沈殿物あり。
写真・燃料フィルターの左にあるのが、ACレギュレーター。ツェナダイオードの替わりに付けてみました。
AC電圧制御。ツェナダイオード同様12Vくらいのはず。
トラブルなければ、特に交換する必要も無いかもしれません。
チャオの場合、ウインカー・ヘッドライト関係含め、全体の電気をツェナダイオードで上限制御している模様。
このACレギュレーターは、piaggo純正のツェナダイオードよりサイズが大きいので、取付ステー製作・位置は加工・調整必要ですが、国産部品流用ですので、多少信頼性は上かなと。
これはカワサキ KDX200?KDX125初期か何かの中古部品、バッテリーレス車のACレギュレーター。
カワサキで純正新品出るみたいですが、ホンダ純正も新品出るらしい。
ホンダの場合はモンキーBaja・XR600など?。いずれも最近のバイクには使われてませんね。
新品はお高いので、安くて使える中古が出てくれば、それで十分と思います。
ついでに、ヘッドライト・テールポジションも12V 球入れました。
切れる寸前の6V球の方が明るいかも?しれませんが、夜間走行がそんなに多くないので、切れる心配の少ない12V球に交換。
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